東方神起とかTVXQとかユチョンとか、たま~にサッカーとか
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昨日、キリンチャレンジカップ2006「日本代表 vs ガーナ代表」を観てきました。
例によって、生観戦でしかわからない部分をメインにレポートしてみたいと思います。
一旦家を出てから、空模様があまり怪しいので雨具を取りに帰ったり、いろいろバタバタしましたが、なんとか雨も降らずに済んでよかったよかった。
チケットが大量に残っているとか言われてましたが、最終的には5万4千人ぐらい入ったようですね。
でも、やっぱり開門後に行ってもそんなに並んではいなくて、ホームゴール裏自由席も席はまだまだたくさんあって、選び放題でした。
ホームでもこんな感じなので、アウェイの方は一体どうなるのかと思うぐらい閑散とした感じ。
何人いるか、数えられそう・・・。
そんなアウェイの一角に、カラフルでとってもノリがよく楽しそうなガーナの応援団の人たちがいました。
はるか遠い日本に住んでて、自分の国の代表がサッカーの試合に来るって、すごく嬉しいよね。
そんな気持ちがなんとなく伝わってきましたよ〜。
しかも勝ったし・・・涙。
今日のプレゼントはこれ。
選手入場のときに、みんなで掲げていたシートです。
レジャーシートにもなるんだけど、掲げるにはデカすぎて、しかも軽くてペラペラして一人じゃ大変でした。
2人で1枚掲げてちょうどいいかな。
と、またこれ。
この小さいメモはいつもくれるけど、小さすぎて使いにくいので、ぶっちゃけ要らないかな。
座って周りを見渡すと、ダンマクがいくつかあったんだけど、特徴的なのは選手個人のがほとんどなかったこと。
とはいえ、これは時間が経つにつれて増えていったけど、この時点では播戸竜二選手の3枚が際立ってましたね〜。
で、ちょうど、このダンマクの下あたりに席を確保♪
ま、こんなにギリギリに選手発表されて、しかもコロコロ変わるから、ダンマク作るのも間に合わないのかも。
ドイツに行ったあのダンマクもありました。ボケボケだけど・・・。
ご飯を食べたり、フェアプレイフラグの選出の様子を眺めてたりするうちに、選手バス到着。
一応、播ちゃんを写してみたんだけど、???状態っすね(大泣)。
アップに出てきた選手たちは、今日は青と白の2色のビブスをつけていて、なんとなーく青組がスタメンかなぁって感じだったけど、いやいやオシム監督のことだから、そうスンナリは行かないよねなんて、いろいろ考えたりして。
でも、結局その通りだった。なんだ、今日はシンプルなのね。
ていうか、みんながいろいろ深読みしようとしたりするのを、楽しんでたりする、オシムさん?
あたしはもちろん播ちゃん中心にアップ見てましたが、えらく気合い入ってましたね〜。
まだまだ慣れてない感じで、グループを間違えたりして何かと世話を焼きたくなるところはあったけど。
ベンチに入ってきたときも、一人だけビブス着けてないし・・・。いろいろ気になって仕方ない。
シュート練習はすごい勢いで決まってて、ほとんど全部入ってました。
今まで、試合前のアップであれだけシュート決まってた人、あんまり見たことない、Jでも代表でも。
でも、終わり〜って言われたときに蹴った最後の1本が外れてしまい、そのまま終わるわけにはいかねぇ〜って感じで、戻りながら1本きっちりゴールしてたのが、やっぱり微笑ましい播ちゃんでした。
試合開始前には、こんな人もいました。
で、試合はですね。
ガーナはやっぱり疲れてましたかね、そんなお疲れモードを感じました。
一説によると、前々日(?)のパーティーで食べすぎて練習キャンセルしたとかなんとか。
日本がなめられてるのか、それとも単なるマイペースなのか・・・。
それでも、エッシェンとアッピアぐらいしか、はっきり知ってる選手はいなかったけど、個人のスピードと体の強さは歴然。
いきなり今野があっさりかわされたり、勇樹が振り切られたり、もうどうなることかと思いましたが、阿部勇樹、今野、水本の3バックはとても奮闘してました。
途中で今野と水本が入れ替わったり、啓太のフォローも効いてたけど、よく1点に抑えたと思います。
もちろん、いろいろ思うことはあるけれど、なんたって本職のDFじゃないんだし。
特に今野は、最初はすごいオタオタした感じだったけど、時間が経つにつれて試合にフィットして、頑張ってました。
駒野が、ドリブル突破からシュートまで持っていったのが、とても印象的だったな。
あそこが、自分としては一番盛り上がったかも。
あと、アレックスは最初出てることに気づかなかったほど消えてたけど、だんだん存在感が出てきて、後半はアレックスを経由しないとダメと言われてるのかって思うほど。
それはそれで、もっとシンプルにプレーすればいいのにって思ったけど。
ま、一人一人の印象を書いてると異常に長くなりそうなので、このくらいにして、肝心の播ちゃんのことを。
もうアップから呼ばれて出てきそうなときから、あたしのテンション急上昇。
めっさ闘魂播ちゃんでした〜☆
オフサイドギリギリで飛び出すタイミングも、DFの裏にスルーっと抜けていくのも、目の前で見られてもう絶品!
「ここへくれ」という指差しも何度もあったけど、残念ながらなかなか播ちゃんにパスが通らない。
ことごとく前でカットされるか、ひっかかるか、パスミスか・・・。
そんな播ちゃん、競り合いで頭を蹴られて流血したとき、足元フラフラしながら立ち上がって歩いて出ていきました。
ジーッと見てると、やってました「バチンバチン」ってホッチキス。
痛そう〜(涙)。
でもすぐに、播戸は頭にバンドして出てきました(殴)。
というか、残り5分のところでやっとこさ、せっかく名相棒の二川が入った途端に怪我してピッチを出るなんて、なんというアンラッキー。
失点シーンも含めて、ガーナはボールを持ったらとても速くシュートまで持っていきます。
そこが決定的に日本と違うところだと感じました。
それにもちろん、個々のスピードも強さも高さも決定力も、、、あ〜結局もう全部。
この日本代表ではとても世界と戦えないと思ったけど、今回はそういう目的の試合じゃないみたいだから、どうこういうことでもないかな。
というか、全てにおいて物足りない感が強すぎて、ほんとに代表の試合を観ているという実感がないんだな、まだ。
ただ、本職のDF、山口や青山、それに他の呼ばれていないJリーグのDFたちは、どう思ってるんでしょう。
プライド傷ついてたりする?
これを見て、ぜひ発奮してほしいなと思います。
試合後、すぐにメディカル・スタッフが相手選手とユニ交換中の播ちゃんに駆け寄り、頭を指差して何か言ってましたが、播ちゃんは「大丈夫大丈夫」って感じで、みんなと一緒にスタンド一周しました。
ブーイングと拍手が入り混じった微妙なゴール裏でしたが、あたし個人的には、なかなか試合としては楽しめたと思います。
前のように「来なきゃよかった」とは思いませんでした。
佐藤勇人が出てくれたら、もっと楽しめたんだけどなぁ。
そうそう。
出番のなかった勇人たちは、試合後みんなで輪になってパス回しして遊んでました。。。
ところで、今回すごく感じたのは、ユニ着用率の低さです。
青くないんだよね〜。
というあたしも着てませんが。ごめんなさい。
でもちゃんと、稲本タオマフは持っていきましたよ〜♪
着ている人はもちろんいるんですが、その背中が、なんか切ない。
5 MIYAMOTO(宮本)
7 NAKATA(中田)
10 NAKAMURA(中村)
18 ONO(小野)
が、圧倒的に多かった。
中には、20番玉田アウェイというレアな男性や、柳沢、福西などのJリーグにいてもひっそりと呼ばれてない選手もかなり居たけど、ちーと気になったのが、「稲本」ユニの人を一人も見なかったこと。
自分のことを棚に上げて言うのもナンですが、イナギャル(こんな言い方したくないんだけどね)は稲本が呼ばれてないと、代表の応援にもこないのかと思われたりしないかなぁ。
てことで、これからは稲本選手が居るときと同じように気合いを入れて、イナユニを着用してスタジアムをウロウロしようと思います。
ゴール裏でも着席して見たい人はいるはず。
味スタみたく、着席エリア作ってくれないかなぁ〜。
そしたら、地蔵呼ばわりなんかされなくても済むのに。
なーんて、背伸びして立ってても前が巨大な壁だったおチビで腰痛持ちのあたしは、そう思った一日でありました(ぼそ)。
「79年組寄せ書きサイン拒否疑惑」の真実がここにあります!
サッカー批評 (Issue32(2006))
アレックスの頭がウリ坊になってました。
憲剛は名前だけじゃなくて顔まで俊輔に似すぎだと思います。
チケットが大量に残っているとか言われてましたが、最終的には5万4千人ぐらい入ったようですね。
でも、やっぱり開門後に行ってもそんなに並んではいなくて、ホームゴール裏自由席も席はまだまだたくさんあって、選び放題でした。
ホームでもこんな感じなので、アウェイの方は一体どうなるのかと思うぐらい閑散とした感じ。
何人いるか、数えられそう・・・。
そんなアウェイの一角に、カラフルでとってもノリがよく楽しそうなガーナの応援団の人たちがいました。
はるか遠い日本に住んでて、自分の国の代表がサッカーの試合に来るって、すごく嬉しいよね。
そんな気持ちがなんとなく伝わってきましたよ〜。
しかも勝ったし・・・涙。
今日のプレゼントはこれ。
選手入場のときに、みんなで掲げていたシートです。
レジャーシートにもなるんだけど、掲げるにはデカすぎて、しかも軽くてペラペラして一人じゃ大変でした。
2人で1枚掲げてちょうどいいかな。
と、またこれ。
この小さいメモはいつもくれるけど、小さすぎて使いにくいので、ぶっちゃけ要らないかな。
座って周りを見渡すと、ダンマクがいくつかあったんだけど、特徴的なのは選手個人のがほとんどなかったこと。
とはいえ、これは時間が経つにつれて増えていったけど、この時点では播戸竜二選手の3枚が際立ってましたね〜。
で、ちょうど、このダンマクの下あたりに席を確保♪
ま、こんなにギリギリに選手発表されて、しかもコロコロ変わるから、ダンマク作るのも間に合わないのかも。
ドイツに行ったあのダンマクもありました。ボケボケだけど・・・。
ご飯を食べたり、フェアプレイフラグの選出の様子を眺めてたりするうちに、選手バス到着。
一応、播ちゃんを写してみたんだけど、???状態っすね(大泣)。
アップに出てきた選手たちは、今日は青と白の2色のビブスをつけていて、なんとなーく青組がスタメンかなぁって感じだったけど、いやいやオシム監督のことだから、そうスンナリは行かないよねなんて、いろいろ考えたりして。
でも、結局その通りだった。なんだ、今日はシンプルなのね。
ていうか、みんながいろいろ深読みしようとしたりするのを、楽しんでたりする、オシムさん?
あたしはもちろん播ちゃん中心にアップ見てましたが、えらく気合い入ってましたね〜。
まだまだ慣れてない感じで、グループを間違えたりして何かと世話を焼きたくなるところはあったけど。
ベンチに入ってきたときも、一人だけビブス着けてないし・・・。いろいろ気になって仕方ない。
シュート練習はすごい勢いで決まってて、ほとんど全部入ってました。
今まで、試合前のアップであれだけシュート決まってた人、あんまり見たことない、Jでも代表でも。
でも、終わり〜って言われたときに蹴った最後の1本が外れてしまい、そのまま終わるわけにはいかねぇ〜って感じで、戻りながら1本きっちりゴールしてたのが、やっぱり微笑ましい播ちゃんでした。
試合開始前には、こんな人もいました。
で、試合はですね。
ガーナはやっぱり疲れてましたかね、そんなお疲れモードを感じました。
一説によると、前々日(?)のパーティーで食べすぎて練習キャンセルしたとかなんとか。
日本がなめられてるのか、それとも単なるマイペースなのか・・・。
それでも、エッシェンとアッピアぐらいしか、はっきり知ってる選手はいなかったけど、個人のスピードと体の強さは歴然。
いきなり今野があっさりかわされたり、勇樹が振り切られたり、もうどうなることかと思いましたが、阿部勇樹、今野、水本の3バックはとても奮闘してました。
途中で今野と水本が入れ替わったり、啓太のフォローも効いてたけど、よく1点に抑えたと思います。
もちろん、いろいろ思うことはあるけれど、なんたって本職のDFじゃないんだし。
特に今野は、最初はすごいオタオタした感じだったけど、時間が経つにつれて試合にフィットして、頑張ってました。
駒野が、ドリブル突破からシュートまで持っていったのが、とても印象的だったな。
あそこが、自分としては一番盛り上がったかも。
あと、アレックスは最初出てることに気づかなかったほど消えてたけど、だんだん存在感が出てきて、後半はアレックスを経由しないとダメと言われてるのかって思うほど。
それはそれで、もっとシンプルにプレーすればいいのにって思ったけど。
ま、一人一人の印象を書いてると異常に長くなりそうなので、このくらいにして、肝心の播ちゃんのことを。
もうアップから呼ばれて出てきそうなときから、あたしのテンション急上昇。
めっさ闘魂播ちゃんでした〜☆
オフサイドギリギリで飛び出すタイミングも、DFの裏にスルーっと抜けていくのも、目の前で見られてもう絶品!
「ここへくれ」という指差しも何度もあったけど、残念ながらなかなか播ちゃんにパスが通らない。
ことごとく前でカットされるか、ひっかかるか、パスミスか・・・。
そんな播ちゃん、競り合いで頭を蹴られて流血したとき、足元フラフラしながら立ち上がって歩いて出ていきました。
ジーッと見てると、やってました「バチンバチン」ってホッチキス。
痛そう〜(涙)。
でもすぐに、播戸は頭にバンドして出てきました(殴)。
というか、残り5分のところでやっとこさ、せっかく名相棒の二川が入った途端に怪我してピッチを出るなんて、なんというアンラッキー。
失点シーンも含めて、ガーナはボールを持ったらとても速くシュートまで持っていきます。
そこが決定的に日本と違うところだと感じました。
それにもちろん、個々のスピードも強さも高さも決定力も、、、あ〜結局もう全部。
この日本代表ではとても世界と戦えないと思ったけど、今回はそういう目的の試合じゃないみたいだから、どうこういうことでもないかな。
というか、全てにおいて物足りない感が強すぎて、ほんとに代表の試合を観ているという実感がないんだな、まだ。
ただ、本職のDF、山口や青山、それに他の呼ばれていないJリーグのDFたちは、どう思ってるんでしょう。
プライド傷ついてたりする?
これを見て、ぜひ発奮してほしいなと思います。
試合後、すぐにメディカル・スタッフが相手選手とユニ交換中の播ちゃんに駆け寄り、頭を指差して何か言ってましたが、播ちゃんは「大丈夫大丈夫」って感じで、みんなと一緒にスタンド一周しました。
ブーイングと拍手が入り混じった微妙なゴール裏でしたが、あたし個人的には、なかなか試合としては楽しめたと思います。
前のように「来なきゃよかった」とは思いませんでした。
佐藤勇人が出てくれたら、もっと楽しめたんだけどなぁ。
そうそう。
出番のなかった勇人たちは、試合後みんなで輪になってパス回しして遊んでました。。。
ところで、今回すごく感じたのは、ユニ着用率の低さです。
青くないんだよね〜。
というあたしも着てませんが。ごめんなさい。
でもちゃんと、稲本タオマフは持っていきましたよ〜♪
着ている人はもちろんいるんですが、その背中が、なんか切ない。
5 MIYAMOTO(宮本)
7 NAKATA(中田)
10 NAKAMURA(中村)
18 ONO(小野)
が、圧倒的に多かった。
中には、20番玉田アウェイというレアな男性や、柳沢、福西などのJリーグにいてもひっそりと呼ばれてない選手もかなり居たけど、ちーと気になったのが、「稲本」ユニの人を一人も見なかったこと。
自分のことを棚に上げて言うのもナンですが、イナギャル(こんな言い方したくないんだけどね)は稲本が呼ばれてないと、代表の応援にもこないのかと思われたりしないかなぁ。
てことで、これからは稲本選手が居るときと同じように気合いを入れて、イナユニを着用してスタジアムをウロウロしようと思います。
ゴール裏でも着席して見たい人はいるはず。
味スタみたく、着席エリア作ってくれないかなぁ〜。
そしたら、地蔵呼ばわりなんかされなくても済むのに。
なーんて、背伸びして立ってても前が巨大な壁だったおチビで腰痛持ちのあたしは、そう思った一日でありました(ぼそ)。
「79年組寄せ書きサイン拒否疑惑」の真実がここにあります!
サッカー批評 (Issue32(2006))
アレックスの頭がウリ坊になってました。
憲剛は名前だけじゃなくて顔まで俊輔に似すぎだと思います。
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