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最後のホーム戦くらいはちゃんと応援してくるか、ってことで
行ってきました、横浜国際総合競技場。


技術を生かすフィジカルが足りない



昨日、6/10横浜で行なわれた日本代表×カタール代表の試合後の会見
カタールのメッツ監督のコメントから読み取れた言葉です。

ここ最近の日本代表の試合は、前半30分までしか良いところがない
という印象を勝手に持っています。

もちろん、スタジアムに行ってきちんと見たわけではなく
テレビに映った部分しかわからないし、
しかもめいっぱい集中して一生懸命見たともいえませんが。


ものすごく大雑把な印象としては、「バタバタ走り回ってるだけ

とっても攻撃的な中盤の構成で
中盤で安心して守備を任せられる選手がいない。

特にウズベキスタン戦では、俊輔が得意じゃない守備に追われているようでは
話にならんだろ、と思いました。



たしか、岡田監督は言ってましたよね。

誰が出ても同じサッカーができる。
世界のベスト4に向かって、準備は整っている。
世界を驚かせる!

って。


その前に、こっちが驚かされました。

ひっくり返りそうなほど。


まぁ、それなりの相手なら、とっても面白くてファンタジーな
サッカーがそこそこ展開できるんだろうけど。
でも、残念なことに、そういうチームはワールドカップには出てきませんからっ。


冒頭に紹介したメッツ監督の言葉ですが
対戦してテクニカルの部分では高い資質を持っていると思った。しかしそれを世界相手にしていく場合改良する点がたくさんあると思う。技術レベルに満足して いてはいけないと思う。それと同時にプレスをかけられたり、仕掛けられたときに対抗できないから、アスレティックな部分でももっとやっていかなくてはいけ ないと思う。

それと、日本は相手からプレスをかけられると道を見失うところがあると思う。ゲームをどこにもっていけばいいのかわからない点がある気がするので、そこを変える必要があると思う。


ウズベキスタン戦でも、カタール戦でも、そんなに大したプレスは
かけられてなかったような気がするんですが。
特にウズベク戦では、アウェイ仕様のジャッジということで
ほとんど接触プレーは避けてましたよね。


それに、いくら練習したところで、あと1年でどこまで飛躍できるんでしょ。


んで、宇都宮徹壱氏のコラムに、自分がとても感じていたことが書かれてました。

くしくも、ヨーロッパで活躍していながら、現在の日本代表ではサブに甘んじていて
レギュラーではない2人、松井選手と本田選手の言葉です。


結局、カズときーちゃんをフランスから帰したときから思ってたんですが
岡田サンは、突出した能力のある選手を使いこなせない監督なんだな、と。


そういう選手選考しかできない監督に道案内を任せてしまった以上
「世界を驚かせる」という言葉が、また空手形に終わるのかどうなのか
少し離れた客観的なところから、冷静に見ていたいと思います。
(まぁ、ほとんど興味をなくしてしまっているんですが・・・)

本当の強豪国の皆さん、こんな国が最初にW杯出場を決めちゃって
ごめんなさい。。



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BlogPetのぽち URL 2009/06/11(Thu) 14:56 編集
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