ぷちご無沙汰です。

ちょっとサボってる間に、Ｕ１７の快挙とか、Ｊリーグとかナビスコ準決勝とか、いろいろあったわけですが、この際全部すっ飛ばして（おい）、トルコの話をします。



トルコの話といっても、日本国内ではトルコのスーパーリーグの試合は全く観られないのでとても残念ですが、稲本選手大好きなあたしとしては、それであきらめてはいられません。

リーグ戦は、テキストとラジオ観戦（もちろんトルコ語なのでさっぱり？？？）で想像するしかないのですが、トルコってイングランドと違ってとてもオープンな感じなんです。

試合後の写真とかも多いし、飛ばし記事も非常に多い（笑）。
稲本選手、いろいろと洗礼を受けて揉まれているようです（笑）。


特に、稲本選手の移籍したガラタサライは、トルコスーパーリーグの４強といわれるチームの１つなので、毎日のように何かしらニュースになっています。

４強というのは、稲本選手のガラタサライ、ジーコのフェネルバフチェ、稲本選手のフルハム時代の監督だったティガナが監督をしているベシクタシュ、この３チームがイスタンブールを拠点としていて、熱いダービーを繰り広げます。

この３チームに、トラブゾンを拠点とするトラブゾンスポルを加えて４強というらしいです。

ということで、イスタンブールダービーは、いろんな意味で稲本ダービーです（勝手に決定）。


そんな熱いダービー「ガラタサライ vs ベシクタシュ」の試合が、先週末ガラタサライのホームで行われました。

イギリス


イングランド代表、エリクソンの後任監督が決まりました。

ミドルスブラのスティーブ・マクラーレンが
８月１日から、イングランドの新監督です。

稲本選手がプレミアリーグに移籍してから、もう５年。
その間、所属チームは、アーセナル、フルハム、
ウエストブロミッチ･アルビオンと変わりましたが
ずっと試合を見続けていたので
マクラーレン氏の顔は、既にお馴染みになってます。

一見温厚そうに見えるんだけど
試合中にはかなり熱くもなり
真っ赤な顔で怒ってるところも見ました。

どんな采配を見せてくれるのか、楽しみです。

ずいぶんいろんな候補名が挙がってましたけど
フタを開けてみれば、全会一致で選出とのこと。
文句なしですね。

ボルトンのアラダイス監督
やる気満々だったから、さぞかしがっかりしてるかな。


そして、イングランド代表といえば
ルーニーが大変なことになってます。

最初、骨折箇所は１ヵ所だと思っていたのに
さらに別の場所の骨折も判明してしまいました。

予選リーグは無理でも、決勝リーグには
なんとか間に合うかもとか言われてたけど
それも無理っぽい？

２００２年のベッカムが、直前に骨折したけど
結局間に合ったので、
なんとなく楽観視してたんですけどね。
なんとか間に合えばいいなぁ。

ブラジルがロナウジーニョ、フランスがアンリなしで
ワールドカップを戦うようなものという表現を
どこかで見ました。

たしかにね。

２０歳にして、そういう存在っていうのも
ほんとに凄いですよね。

もしも今回間に合わなかったとしても
まだまだ何度もワールドカップ出場のチャンスはある。

前を向いて頑張ってほしいです。

ところで、日本にはそういう存在、真っ先に思い浮かぶ選手
いないなぁ。

あまりにも固定しすぎてて
今さら、突然いなくなっても困るよっていうのはあるけど。

１５日の日本代表メンバー発表よりも
ルーニーが間に合うかどうか、そっちの方に
より大きな興味が行きがちな非国民ですんません･･･。

イングランド代表

マンＵ

ルーニー直筆サインユニ

ハンブルガーＳＶの高原選手が
メンヘングラッドバッハ戦で、今季初ゴールを挙げました♪

後半残り１０分という短い時間の中で
ロスタイムにきっちり結果を出してくれました。

タカ本人も、とっても嬉しそうで
その日のうちに、公式サイトのメッセージが更新されてます。

この勢いでガンガン調子を上げていってほしいです！


いよいよ、今日は日本サッカーミュージアムに
Ｗ杯サッカーのカウントダウンクロックも展示されて
決勝の日まで、９０日間のカウントダウンが始まりました。

ワールドカップイヤーだけ発刊されるＭＯＯＫ
「NIKE FOOTBALL 2006」も、今日発売だし
いよいよ、盛り上がってきましたね〜。



さて、突然話は変わりますが
以前にも紹介しましたミツカン甘熟醗酵酢の続報です。

これです！→黒酢、りんご酢


相変わらず、すっかり気に入った我が家では
毎日のように食卓に登場しています。

リンゴ酢は、そのまま水で割って、毎朝飲むほか
紅茶にちょっとたらしてアップルティー風味とか
（これ、入れすぎると酸味が勝ってしまってＮＧです）
ヨーグルトに入れてもおいしいです。



ヨーグルトとお酢の酸味が混じったら
どんなことになるかなぁと思いましたが
意外とぴったりはまり、分離することもなく♪
（この写真は、混ぜる前です）

ヨーグルト用のアロエなどをジュースごと混ぜてもＯＫ。

黒酢の方は、たいていの煮物なら合いますが
夜食のシンプルなモヤシのバター炒めにも
なかなか良い味を出してくれました。



そして、手作りの肉まんにも、もちろんＧＯＯＤ♪



今度は、お酒なんかにも挑戦してみようかなと思ってます。


衝突したクジラの方も気の毒だったり･･･。
　　　　　　


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●キング・コング 2枚組 プレミアム・エディション
メーカー希望小売価格：4,489円（税込）→ 3,456円（税込）

中村俊輔選手の所属するスコットランドプレミアリーグ
セルティックが、はやばやと優勝しましたが
俊輔は、試合直後のインタビューで、既に
スペイン移籍かチームに残るかという
迷いを口にしていました。

スタジアムのスタンドでのインタビュー映像で
夜の撮影のために真っ暗で
しかもなぜかライトも何もなく
顔が映っているけれど、何も見えなくて
真っ黒けのお顔のインタビューでした。

なので、ちょっと微妙な表情などはわかりませんが
なんとなーーーく、言葉のニュアンスから
スペインに行くつもりなのかなぁと。

そんな印象を受けました。

かなり揺れているんでしょうか。


その番組の解説者の野々村氏は
ずっと以前から
「セルティックは俊輔が入ってからサッカーが変わった」
と言ってましたが

優勝を決めたこの試合は
俊輔加入前の、ロングボール主体の
典型的なスコットランドサッカーになってしまっていて
俊輔が活きる場所がなかったと。

あーそれで後半早い時間に交代だったのか･･･。

それから、野々村氏はずっと前から
セルティックはもしチャンピオンズリーグに
出場できたとしても
勝ち上がれるだけの実力はないと思う。

上の方まで行くのは、正直厳しいだろう。

そんな意見でした。

セルティック云々じゃなくて
スコットランドプレミアリーグそのものが
世界の中では、欧州の中では
そのぐらいのレベルのリーグだということです。

その中で優勝したチームといっても
欧州の中に出ると、まだまだなんだなぁと。


セルティックの優勝に関して
俊輔が多大な貢献をしたことは間違いないけれど

さぁ次はＣＬだ！という周りの空気も
さぁ次はスペインだ！という期待も
俊輔の肩にズッシリとかかっていると思います。

どちらの道を選択するのか
嬉しい悩みだと思いますが
自分が目指すサッカーを本当に楽しめる道を
選んでほしいと思います。


ちなみに、野々村氏は
個人的にはまた一つ上にチャレンジしてもらいたい
気持ちはあるけれど

いろーんなことを考えてみると、

このままセルティックに残り
毎週毎週６万人のサポーターの前でプレーし
セルティックの英雄になるのもいいんじゃないかと

そんなことを言ってました。


さてさて。
ワールドカップ後の、俊輔の動向に注目です。


　　　

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中村俊輔選手の所属する
スコットランドプレミアリーグのセルティックが
２年ぶり、４０回目の優勝を決めました。

試合開始、４分で決まった先制点のあとは
なかなか決めきれない展開が続き
ちょっとイライラ。

俊輔のフリーキックもＧＫに止められてしまうし‥。

けれども、最初の１点をしっかり守り
俊輔は移籍して、そのシーズンにいきなりカップを掲げることになりました。

とっても嬉しそうでした。
なかなか控えめな感じだったけど。


セルティック、２年ぶり40回目の優勝（Football Weekly）


そしてそして。
チャンピオンズリーグのセカンドレグ４試合も終わりました。


●アーセナル　０−０　ユベントス

ネドヴェドが、またまた退場になってしまって
そこで万事休す。

この人ってば、お顔に似合わずキレやすいのね〜。

ファーストレグできっちり勝ち点をゲットしていた
アーセナルが、準決勝進出です。


●バルセロナ　２−０　ベンフィカ

ロナウジーニョがＰＫを外すなんていう
珍しいシーンも見られましたが
そこはやっぱりロナウジーニョ。

きっちり素晴らしいゴールを決め
結局終わってみれば２−０でバルサの勝ちでした。

ファーストレグではゴールを外しまくったバルサでしたが
ホームでしっかり勝ち点ゲットし準決勝進出を決めました。


これで、準決勝の組み合わせはこんなふうになりました。

アーセナル×ビジャレアル
バルセロナ×ミラン

さてさて、どこが残るかな。
楽しみですね。


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